世界一スマホ好きな国を調べてみたら超意外な所だった~「1人あたり携帯電話加入数」国別最新ランキング

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勝手に恒例化している、

「気になって調べてみた」

シリーズです。

 

「スマホ普及率世界一の国」は 

いったいどこなんだろう。

 

調べたところ…

 

発表してない国が多いので

よくわかりませんでした。

 

しかし。

普及率ランキングという

直球データはない代わりに、

 

ITU(国際電気通信連合)が発表する

「携帯電話加入台数一覧」

https://www.itu.int/en/ITU-D/Statistics/Pages/stat/default.aspx

というデータがありました。

 

これをもとに人口で割ると、

携帯電話の契約台数が

国民一人あたり何台になるか

がわかります。

 

スマホではなく「携帯電話」なので、

ガラケー(フィーチャーフォン)も

もちろん含まれてしまうのですが、

携帯の8割以上がスマホとなった今、

もう「ほぼイコール」でいいだろう

ということで、

 

このデータをもって

「世界一スマホ好きな国ランキング」

とさせていただきます!

 

 

世界一のスマホ好きは? 

 

さっそくご紹介します。

世界一のスマホ好きは…

 

 

 

1位 マカオ

3.45台/人 (2018年データ)

 

でました。

カジノで有名なアジアの観光地、

マカオが1位です。

 

あくまで統計上ですが、

一人3~4台スマホを持っている

という驚異的な数字!

 

↑私がアジア放浪中に訪れた時のマカオの写真。

7年前なのでだいぶ変わってると思います。

 

マカオはかつてポルトガル領でしたが

1999年に中国へ返還されました。

でも中国からマカオに入る時は

今でもパスポートが必要で

通貨も中国と別、という

「特別行政区」です。

 

とにかく富裕層が多い所なんですが、

なんで多いのかって言われると

それは専門家に聞いた方がいいので、

こちらの動画をご覧下さい。

 

CNBC International YouTubeサイトより

 

おわかりいただけましたね。

よくわからないという方、

大丈夫。

私もです。

 

ともあれ、こんなに裕福なマカオが

世界一なのは納得、なんですが。

 

お気づきの通り、

「国」ではありません。

 

 

ちなみに2位は香港

2.92台/人 (2020年データ)

 

やはり中国の特別行政区で

「国」ではありません。

 

今回参照にしたデータは

国・地域別の一覧だったのですが、

 

がんばって国だけ抽出して

ランキング化してみました。

国の定義はいろいろありますが、

今回は「国連加盟国」と定義しました。 

 

では、改めて。

 

人口あたりの携帯電話加入台数

国別ランキング

またの名を

「スマホ好きな国ランキング」

ベスト10はこちら!

 

 

ランキングベスト10

 

1位 アンティグア・バーブーダ

 1.93台/人 (2017)

2位 セイシェル

 1.87台/人 (2020)

3位 アラブ首長国連邦

 1.86台/人 (2020)

4位 リトアニア

 1.74台/人 (2020)

5位 モンテネグロ

 1.72台/人 (2020)

6位 タイ

 1.67台/人 (2020)

7位 ロシア

 1.64台/人 (2020)

8位 トルクメニスタン

 1.63台/人 (2017)

9位 ボツワナ

 1.624台/人 (2020)

10位 南アフリカ共和国

 1.618台/人 (2020)

 

※数値はいずれも最新データ (カッコ内)は発表年

 小数点第3位四捨五入、同率の場合は第4位四捨五入

 

1位はこんな国

ということで

世界一スマホ好きな国は、

アンティグア・バーブーダでした!

おめでとうございます!

 

アンティグア・バーブーダの国旗

 

・・・。

どこだよそれ、とお思いの方。

大丈夫。

私もです。

 

調べてみました。

 

 

 

カリブ海に浮かぶ小さな島国です。

人口、10万人弱。

面積、種子島くらい。

正直、ノーマークでした。

 

AntiguaBarbuda YouTubeサイトより

 

豊かさの指標で見れば

決して高くはない

開発途上国なのですが、

 

近年は上記動画の通り、

富裕層向けのリゾート開発が

どんどん進んでいます。

 

また、税率を思いっきり安くして

海外富裕層の資産や

わけありのブラックなお金を

預けてもらえるようにする、

いわゆるタックスヘイブンとして

うまく外貨を獲得しているようです。

 

Photo by camilo jimenez

 

つまり、こうした海外からの資産を

やりくりする人たちが大勢いて、

おそらくその人達が

複数のスマホを駆使している…

 

どうやらそんなわけで、

人口10万人の小さな島国が

ダークホースとして、

「世界一スマホ好きな国」の

栄冠に輝きました。 

 

 

ちなみにこのランキング、

1.00台/人を超えている国は

120か国以上ありました。

 

仕事用の端末が含まれますし、

あくまで普及率とは異なりますが、

 

今やスマホは決して

豊かな国だけで使われる

高級商材ではないことを、

データが物語っています。

 

日本&ベトナムは?

日本とベトナムは、

それぞれ何位なのかといいますと。

 

15位 日本

 1.52台/人 (2020)

24位 ベトナム

 1.43台/人 (2020)

 

どちらもかなり上位となりました。

 

日本はスマホの発売当初、

普及率で遅れを取っていましたが、

日本のスマホ代は高すぎる!

米倉涼子さんが吠えた功績からか、

意味がわからない方は「楽天モバイル 米倉」で検索

このランキングでも

G7(サミット参加国)の中では

日本がトップとなっています。

 

一方ベトナムも

近年の経済成長を見れば

納得の上位なのですが、

だけじゃない、ベトナム。

 

実はベトナムは知る人ぞ知る

スマホの生産大国なんです。

 

スマホのメーカー別世界シェアは、

サムスンアップルがここ数年

1位2位を争っているのですが、

  

サムスン製スマホの約半分は

ベトナムで作られていますし、

アップルも2020年以降、

生産拠点をベトナム国内に

どんどんつくっています。

コロナの影響で他国への拠点分散・停滞にも見舞われています。

  

Samsung Xin chaoYouTubeサイトより

 

爆発的に成長を続けるベトナムが

爆発的に普及が進むスマホの

一大生産拠点となっているのは、

必然であるようにも思えますね。

 

ということで今回はスマホに関する

どえりゃあマニアックな統計を

ご紹介しました。

 

なぜこんなことを

調べているのかといいますと。

今海外にいて、

ワクワクしていることがあるからです。

 

そのお話は、

次の記事で!

 

アイキャッチ画像:Photo by LinkedIn Sales Solutions 

 

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