コロナが収まらないハノイでは
ばえる写真も撮れませんので、
※サムネの青空はもちろんフリー画像です
急にどうしたんだという
新シリーズを始めます。
心理学の法則や現象を
成功者の事例に学びながら
超かみくだいてご紹介する、
「超訳！心理テクニック」
です！
「心理テクニック」を学ぶメリット
私は心理の専門家ではないのですが、
社会人になってから急に
心理学に興味を持ち始め、
本を読みあさったり
心理カウンセラーの資格をとったりして
自分で学んでおりました。
カウンセラー資格は誰でもとれるやつ。あくまで自己研鑽のため。
最初は「ふーん」という感じでしたが、
いろいろ経験を積むうちに
「心理学まじやべえ」と感じました。
どうやべえのかと言うと、
心理学の効果や現象を
テクニックとして体得すれば
対人関係のストレスに負けなくなる
と気がついたのです。
元来私は、短気で臆病で人見知りな
ハイパーコミュ障なのですが、
それなのにずっと
人と関わる仕事をやっていたので、
毎朝胃が痛くて仕方ありませんでした。
そんな私を救ってくれたのが、
こちらの変な壺、
ではなく、
心理学の知識でした。
学んで何が一番よかったかというと、
「周りの人もだいたい
自分と同じことで悩んでいる」
と確信できたことでした。
心理学の世界で有名な効果や現象は、
なんで有名なのかというと、
大多数の人にあてはまるからです。
だから心理学にのめりこむうちに、
「なんだ、自分の悩みって
だいたいみんなと一緒じゃないか」
と気づいたのです。
対人関係の悩みやトラブル自体が
尽きることはありませんが、
「敵（相手）を知り己を知れば
百戦危うからず」（by孫子）
ということで、
みんなに共通する心の法則を知れば、
少なくとも己の心に生じる
「ストレス」には負けなくなる。
これが心理テクを学ぶ
最大のメリットだと考えます。
「心理テクニック」のつかいかた
例えば、ある学校の先生が
「愛情を持って生徒を諭しても
わかってくれない・反発する」
という悩みを持っていたとします。
「なんでわかってくれないんだ！」
「なんでそんな失礼な態度とるんだ！」
という感情がぐるぐるしてしまうと、
ストレスになりますよね。
ぐるぐるする前に、
心理テクニックの出番です。
心理テクニックには、
解決策と前提の２種類があります。
上記に挙げた先生の悩みの場合、
解決策としては
「ネームレター効果」などがあります。
＝相手の名前を会話中に呼ぶと
好感度が高くなる効果
一方、前提としては
「ブーメラン効果」などがあります。
＝何かを強いられるほど
やる気がなくなる心理現象
つまり、
解決策＝悩みを解消するための作戦
前提＝人間の特性に関する情報
というイメージです。
繰り返しになりますが、
私は心理学の専門家ではありません。
学問としての解釈とは
少し異なる点もあるかと思いますが、
お読みいただく皆様が
ストレスフリーになることを
願いながら超訳していきますので、
ぜひご活用頂ければ幸いです！
読んでいただきありがとうございます！
↑こちら↑をクリック頂くと、
各キーワードに関連した
他の方のブログもチェックできます！
「にほんブログ村」のランキングサイトです
キャッシュの問題でブログが更新されない場合も
「にほんブログ村」経由だと最新記事が表示されます！
またTwitterでも発信していますので、
フォロー頂けたらうれしいです！